「これしかなかったから買った」のか
「これがよかったから買った」のか
同じ「1枚売れた」という状況でも
その数字の中身(質)によって
お客様がブランドに対して感じる価値は異なる。
▽下記あとがきもあわせてご覧ください▽
あとがき
数字には残らない
買わずに帰ってしまわれたお客様
もしかするとその人は
新規顧客になっていた人かも知れない
もしかするとその人は
すでにうちの店の顧客だったのだけれども
「前に比べてこのお店、良くなくなった」
そう感じて帰られてしまったのかもしれない
それはお客様のちょっとした
動向や表情の中、また会話を通してでしか
手に入れることができない「情報」なのである。
そして、唯一それを知り
得ることができるのが「販売員」なのです。
売る仕事、作る仕事。
それぞれ異なる職種ではありますが
同じ組織内において
自身のブランド価値を高める(業績を上げる)
という意識は同じはず。
有益な情報をシームレスに
円滑に共有することさえできれば
きっと素晴らしい製品やサービスを
お客様に提供できるようになるはずなのだ。
さて、せっかくオトナシさんが
よいレポートを作ったのにも関わらず
それにストップをかけるぼのこ。
意地悪ぼのこの誕生か…?!
次回へ続きます!






