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あとがき
第1回目の合同勉強会で
サトウさんが皆にお話ししてくれたこと、
それは「知識は常識ではない」ということでした。
知識をつけるために
勉強をすることはよいことだけれど
そこで得たことが
当たり前になってしまわないように…
例えば、今回の接客例の場合
「95cmは2・3歳用」
「2・3歳の子の服のデザインは幼い」
その販売員さんにとっては
それが当たり前のことだと
思っていたために
そう言ってしまったのでしょう。
しかし、人からこうやって話を聞くと
「それはひどい、ありえない」
と思うようなことでも
意外と自分の中にある
「前提」で話を進めてしまうことって
誰にでも起こりうることだと思うんですよね。
これまでの自分の接客には
そのような節はなかったか…
改めて見つめ直すよいキッカケになったのでした。
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