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あとがき
私が部下に対して抱いてた
「信じる」という気持ちの中身
それは
「あの人 本当はもっとデキる人!そう信じてる!」
このようなものでした
でもこれって
「信じる」というより相手に
「期待」をしているだけですよね💦
この人なら
私が投げたボールをきちんと受け取ってくれる
この人たちなら
「わたし」という店長をきっと認めてくれる
そのように相手を「信じる」
ということこそが
今のわたしには必要なことだったのです
そして最後に琢磨店長が
私に言った
「出来ないんじゃなくて、まだ慣れていないだけ」
という言葉
前のお店でうまく注意が出来ていたのは
人に、環境に、立場に私が慣れていたから
今、出来ていなくても
そのことに慣れさえすれば
きっとうまくいくんだ!
そして慣れるためには、
繰り返し何度も
それをやっていく必要がある
「やる前から考え込んで
立ち止まってしまうのではなく
とりあえず、行動することこそが大事」
普段ドヤ顔で部下に言っていたはずのこと…
出来ていないのは自分の方だったということに
改めて気が付いた ぼのこなのでした
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