前回のお話
人事考課の面談にて、
店長から一言目に言われたのは
「自己評価、書き直せる?」
あとがき
半年間、全力で頑張ってきたぼのこにとって
耳を疑うようなショッキングな面談でした。
店長曰く、人事考課の採点基準というのは
100点分の働きをして
やっと50点をつけられる、とのこと。
「決して100点を取ることができない
100点満点のテストを
受けさせられている気分だ…」
これに関しては店長が悪いという訳ではないのだろう。
会社の基準というものがあるのだから。
頭ではわかっていても、
もどかしい気持ちでいっぱいでした。
「控えめにつけないといけない
自己評価になんの意味があるのだろう。」
出来たことは出来たと
胸を張って主張することの
何がいけないのか…
すっかりモチベーションの
下がってしまったぼのこ。